『HIPPOの仲間たち展ー11周年記念展示ー』
毎年桜の咲くころに開かれる展示だが、今年はもう桜はもう終わり、桜の次に咲く花々が先を競って咲き始めている。神宮前のGALLERY HIPPOで『HIPPOの仲間たち展』今週末から始まります。
***************************************************************
4月16日(月)行ってきました。
さて今年はどんなカバたちと会えるでしょうか!
いますね。いますね!おじゃましま~す。
口がファスナーのポーチ。Tシャツやポーチは中央の台に。
新谷聡子さんのカバカップ。お猪口と徳利セットもあり。のん兵衛にはたまらん!顔が一つずつ違っている。気に入った顔があるかな?
村田肇一さんの陶器は5匹が輪になっているものも。
アクセサリー作家の玉淵文雄さんは何とパールにカバを彫っちゃった!!
見谷カラスさんの絵は横118㎝の大作です。カラスも乗っているカバの絵。淡い色彩の素敵な絵でした。
木製のバッグは珍しい作品。ステンドグラスの花の中心にカバがいます。
手拭いにド~ンとカバ。
青木まめさんの作品は羊毛フェルトの額絵。フェルトの質感がわかるでしょうか?
指人形のカバはちょっと変わったリブ編みの作品。
カラフルな絵やカババッチも。
梅原育子さんの作品も個性的。
ガラス作品も凝っています。カバのチョーカーに花瓶、奥の金色の胴を持つカバは万華鏡です。カバの頭に広がる不思議な世界が味わえます。
紹介しきれなかったカバがまだまだたくさん!作家の皆様が工夫を凝らして作ったカバ達はどれも楽しく、ギャラリーヒッポで遊んでいました。ギャラリーヒッポがこれからもずっとずっと続くことを祈っています。
« 『りんごや10(テン)』でヒポミグッズ | トップページ | 鈴木一正さんのカバ作品 『新日春展』 »
「個展・イベント」カテゴリの記事
- 鈴木一正さんのカバ作品 『新日春展』(2018.04.18)
- 『HIPPOの仲間たち展ー11周年記念展示ー』(2018.04.08)
- 『りんごや10(テン)』でヒポミグッズ(2018.02.20)
- 『山田実穂 彫刻展』(2018.01.21)
- 『ART ZOO 作家がつくる動物園 』コート・ギャラリー国立(2018.01.19)
コメント