陶芸 「松井寿男」 かば祭り2008
松井さんの作品を初めてみたのは、今から11年前のことでした。アゴが外れそうな大きな口を開いたカバを見て、私は大笑いして、そのカバがどうしても欲しくなって買ったのです。松井さんのカバは、硬くなった心をふにゃふにゃとやわらかくする力を持っていると思います。
2004年にも、たくさんのユニークなカバを作ってきてくれた松井さんに今年もカバ作品の展示販売をお願いしました。9月下旬、松井さんからこんなメールをいただきました。
「かば祭りに向けて、毎日、かば達に囲まれています。おなじみのカバマグやかば雛も、お送りしようと思っていますが、ちょこっと新作も、あと何点か、考えています。楽しみにしてて下さい。」
さあ、今年はどんなカバがやってくるのでしょう!
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