横浜トリエンナーレにカバ出現!
いやはや、こんなイベントが行なわれていて、こんなカバがいたとは!
横浜トリエンナーレ2011
会期:2011.8.6~11.6
会場:(カバがいるのは)日本郵船海岸通倉庫
入場料:日本郵船海岸通倉庫と横浜美術館 1,600円 (会場間無料バスあり)
Dewar& Gicquel(デワール&ジッケル) 無題
カバにはだいぶひび割れがあり、実際に崩れた個所もあるとか。その度にキュレーターの方達が修復するそうですが、大きく崩れた場合は作家が作り直すこともあるとか。会期はあと2ヶ月、カバはどれだけ崩れるかあるいは崩れないか・・。
わがカバコレクションのために、こんな倉庫があればなぁ~と、アート作品以上に階段や天井や柱をうっとり眺めて歩きました。倉庫の1階、海側にちょっと飲物を飲める場所があり、外にはのんびりとした風景が広がっていました。
日本郵船海岸通倉庫会場と横浜美術館の展示作品のなかで一番インパクトがあったのは、泥のカバ。カバ贔屓ならずともきっとそう思うはず!?
もう一つ、小さなカバの作品がありました。こちらは横浜美術館で。
池田学 カバ2009
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ちみパパさん、情報ありがとうございます。
さっそく西武へ行ってきました。いろいろな格好をした河馬がたくさんいました。ウワサに聞いていた川口さんの河馬の現物を初めてみることができました。青い河馬までいました!
投稿: ヒポミ | 2011/11/02 16:36
渋谷西武 B館8F ギフトギャラリーにて
川口聡一作 陶器でできた河馬を展示販売中です
ぜひご覧になってください
11月7日(月)まで
投稿: ちみパパ | 2011/11/01 17:10