アフリカン・フェア2013 横浜 TICAD開催イベント
アフリカ開発会議 TICAD(Tokyo International Conference on African Development)は、1993年から5年に1度開かれるアフリカ開発をテーマとする国際会議で、今回で5回目。アフリカの製品や文化が集結するとなれば、きっと魅力的なカバもいるだろうと横浜へ行ってきた。(~6月2日まで開催)
みなとみらい駅を下りると、案内の人が要所に立って、迷うことなくパシフィコ横浜の展示場 入口へ。
エレベータを降りて、B会場へ
国が主催のイベントは資金が潤沢だなぁ。
賑わっているのは、コーヒーや紅茶が試飲できるカフェコーナーや各国の料理が味わえるフードコート。私の目宛は、カバが買える販売コーナー。さてカバはいるでしょうか?
いましたいました。キリンと並んでいいカバが!と思ったら、「こちらの商品は展示品です」ということで、この子を連れ帰ることはできなかった。販売コーナーでみつけたカバは数種類、大きなマットと小さい革のキーホルダーを買いました。来週「ヒポミのかばコレクション」で紹介します。>ヒポミのかばコレクション
リベリアのブースにもカバがたくさんいた。買いたい人は名前を書けば後日連絡してくれるとのことだったが、あくまでも商談用の雰囲気だったので、記入せず。
リベリアのカバは雌雄がセットになっている。ゾウの後にいるのはメスのカバ。
このカバもかわいい!どこの国だっけ。展示品のため買えません。
ブルキナファソには、針金のオブジェやビーズのキーホルダーなど。 こんなカバも!ああ、一つでいいから売ってチョーダイ~!とわがままを言いたくなる。見るだけでも楽しめたが、やっぱり買いたいなぁと思ったアフリカフェアでした。日本の輸入業者のみなさん、アフリカのカバをたくさん輸入してください。
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