トゥケ・パリ・プラージュ美術館のニキ・ド・サンファル展 (ADHから)
フランスカバ協会からメールが届いた。
パリやロンドンから2時間の距離にあり、1年を通じて家族連れなどで賑わうリゾート地 ル・テュケ=パリ=プラージュ (Le Touquet-Paris-Plage)。この地に建つ美術館” トゥケ・パリ・プラージュ美術館” で、ニキ・ド・サンファルの展示会が開かれている。作品40点以上が展示されている中で、メールに添付されていた写真は、ADHの会報のシンボルともなっているタウレト像のランプ。自由でおおらかで思わずクスッと笑ってしまう楽しい作品です。
写真はADHのメンバーによる撮影
なかなか海外に行けない状況だが、フランスのリゾート地で楽しいカバが展示されていると思うと嬉しくなります。美術館のあるこの地は、海岸に面した恵まれた環境にあり、商業施設も充実している素敵なリゾート地のようだ。美術館の建物も趣があって魅力的。世界にはまだまだ素敵な場所がある。ニキ・ド・サンファルの展示会は9月までだが、いつか自由に世界を巡ることができるようになったら、この地方を訪ねてみたいものです。
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