「カバが載ってましたよ~!」とカバ情報屋ヒロさんから情報をもらってさっそくNHKテキスト『すてきにハンドメイド』7月号を買った。
この中にカバは…?
いました!90~95頁 「斉藤謡子のマンスリーキルト/アルファベットで描く生きもの」にカンガルーと並んでカバの姿。アルファベット「h」と一緒にアップリケされていて、カンガルー「k」やその他の動物とあわせて来年3月にはアルファベットのタペストリーを完成させる計画のようです。
さらに頁をめくると、ここにもカバがいる。応用作品としてカバのがまぐちバッグが紹介され、3ページにわたって丁寧な作り方が書いてあります。
タペストリーもがまぐちバッグも実物大型紙の付録付き。さらに必要な材料が揃っているキットも買えるという親切さ。(カバ・カンガルーのタペストリーパターンキット1,296円カバのがまぐちバッグキット4,428円)まるでユザワヤのようなNHKのすてきなハンドメイドです。
我がカバ本棚にある『すてきにハンドメイド』は2010年5月号。やはりカバが載っていると聞いて買ったのだが、7年も前になる。そこにも「斉藤謡子のマンスリーキルト」は放送のないテキストコーナーに素敵な花のタペストリーとクッションの作り方が掲載されていた。渋い色使いが人気のキルト作家さんだそうです。
カバのキルト、作ってみる?
もうやらないだろう・・・と思っていたかぎ針編みを始めたきっかけはこのカバだ。
http://chalklegs.com/category/art/
ネットでみかけたこのカバが欲しかった。同じパターンでできたカバの写真はたくさんあるのだが、ぬいぐるみそのものは売ってない。しかたない。編むしかないか・・・
カバの名前はHappypotamus。パターンを購入(ダウンロード販売)して、編み始めた。
Pattern Heidi Bears Happypotamus Crochet Pattern
せっせと作ったモチーフ。そのモチーフを組立てていくにしたがってみえてくるカバの丸み。中綿を詰めて現れるカバの姿。
編み物の腕はともかく(最初の写真と比べると下手さがわかる)編み方もパターンの指示通りではないし…、いろいろあるが、編み物の楽しさを味わった。久しく前を通ってなかった毛糸売り場へイソイソとでかけて糸を選び、編み物の本は処分したのにまた買ったりして、困ったもんだ。
カバのぬいぐるみ を編んだ糸が1玉余ったので、ポーチを作った。世の中にカバの方眼編み図がなかったので、作ってみました。
カバに見えるでしょうか?ちょっとカバが大きすぎたかナ?カバのところだけ横に膨らんでしまった。 今度はもう少し小さな図案を考えます。
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