恵比寿へお出かけなら、オススメのビストロがあります。あったのだけれど…
紹介したのは2013年でした。
カバがマークのbistro & cafe bar 「cache cache」
恵比寿駅西口を出て徒歩２～3分。小さなビルの6階。カバの看板で確認。
ランチメニューの黒板が入口に。通り過ぎないようにね。ここにもカバがお出迎え！骨付き鶏もも肉のコンフィにしようかな？クロックムッシュも魅力だなぁ・・。
エレベーターの中にもカバ発見。
６階に到着。
低めのテーブルと椅子で、家のようにくつろげる雰囲気の店内。テーブルに置いてある瓶やトイレに飾ってある額にもカバの姿が！
鶏のコンフィを選びました。美味しかった～！食後にミニミニデザート、たっぷりのコーヒー（紅茶、オレンジジュースなども選べます）がついて、ランチ９００円。大満足でした。
この店も今は無い。 良い店だったのに…。あのカバのイラストは今どこに？
カバがキャラクターの子供服専門店「HIPO fant」は、シンガポール、香港などのショッピングモールに店があった。
香港在住のMrs.Lやシンガポールへの出張や旅行で訪れた友人がHIPOfantの子供服をみつけては買ってきてくれたっけ。コレクションにHIPOfantのカバがたくさんある。
2003年ごろにお土産でもらったからその頃はまだあったのだろう。いま（2021年）HIPOfantの店は見つけられない。写真は香港に住んでいたMrs.Lが送ってくれたもの。
M
撮影は香港在住のMrs.L／ 撮影日1996年10月12日
みつけたのはSさん、写真を取ってくれたのは運び屋NKさんです。
この店に行ったことはないが、小田急線の登戸付近で同じような親子カバのイラストの丼屋の看板を見たことがあるような気がする。写真撮影日は1995年1月22日 、店の住居表示は「日本橋兜町9-10」。今はどのような場所になっているのだろう。
しゃがれた声でいつも元気だった料理研究家小林カツ代さん（1937-2014）のキッチン用品の店。2002年に運び屋NKさんが撮影。
カバがキッチン４のキャラクターでプロデュース商品にもこのカバが描かれていた。2003年にこの店で買った袋（紺色地に白）と布巾（白地に紺）がコレクションにある。
2005年に閉店
小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅近くにある生地屋さん「コットンハウス かばくん」があった。
運び屋NKさんから教えてもらったのは1994年、私が店に行ったのは14年後の2008年だった。その時、店は大きな道路から少し入った住宅街に移転したかわいい家で生地屋さんをやっていた。アニマル柄の中にカバがいる生地を見つけて記念に買ったものがコレクションにある。
引っ越した店は、その後しばらく営業していたが閉店。今はアパートになっている。（2021年）
横浜ルミネのカフェのカバさん、なかなかよく撮れていました。そのうち送ります。
1994年3月に運び屋NKさんから送られてきた写真です。
3年後の1997年4月、再び送られてきた写真にはこう書いてありました。
横浜ルミネ、カフェアーティストの新しい方のピンクヒポポタマスの写真をお送りします。気が向いたら横浜で下りて見てみてください。（中の金カバの方が私は好きです）
この写真をもらってから、一度ピンクヒポポタマスを確認したが、中の金カバはたぶん見ていない。店が無くなったのはいつのことだろう。2021年現在、横浜ルミネにこの名前の店は無く、おそらくカバもいないだろう。
1980年創業のハンバーガーとステーキの店 ビッグマウス
旅行中の運び屋NKさんが看板を見つけて撮影。
仙台市地下鉄 出入口建設工事に伴い2011年3月末に閉店。
麹町4丁目の交差点 現在みずほ銀行の交差点寄りの並びに「ひっぽ」はあった。
写真は1994年4月 運び屋NKさん撮影
運び屋NKさんが麹町に勤めている友人に、知ってたか？と聞いたところ、友人は「社長と一回行ったことがあるような気がするけれど、緊張していてカバの存在には気付かなかった」とか。
私は行ったことがない。と思っていたが昔の書類を整理していたら「憧れの麹町の”HIPPO”に行って嬉しくて興奮し、他のお客様への迷惑も考えずにはしゃいでしまった」というメモがでてきた。そうだ、そうだった。写真を撮らせてもらって、店の方からカバのフォークレストやスプーンを譲ってもらったっけ。お店に似合うカバが手に入ったらお届けすると言いながらそのままになっていた。なんと不義理なことだろう。ああ、もし今この店があったら…。
懐かしいピンク電話の脇にカバ達が並んでいる。
2006年に閉店。「ひっぽ」があった場所に今は大きなビルが建っている（2021年現在）。
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