「御船印」を知っていますか?
2021年4月にスタートしたそうな。
御朱印ならぬ御船印は乗船の記念に押してくれる記念印。
日本旅客船協会公認、国土交通省協賛のプロジェクトです。
全部で約120番社ある。山中湖の水陸両用のあのカバの船は第80番社。
乗船の際はぜひ!500円なり。
2021年4月にスタートしたそうな。
御朱印ならぬ御船印は乗船の記念に押してくれる記念印。
日本旅客船協会公認、国土交通省協賛のプロジェクトです。
全部で約120番社ある。山中湖の水陸両用のあのカバの船は第80番社。
乗船の際はぜひ!500円なり。
夏休み、しらカバ湖へ行ってきました。
アルピコ交通のバス「東白樺湖」で下車。
停留所は白樺湖レイクサイドプラザの裏でした。
建物正面にまわると、池の平リゾート施設を繋ぐポタバスの停留所。
さっそく白いカバ、ポタくんがいました!
まずは昼食、レイクサイドプラザの2階「しらかば庵」へ、御蕎麦をたべようかな~?
と思っていたけれど、”ポタカレー”というメニューを発見!
子供向けメニューらしい。が、大人も注文可!
紙のランチョンマットの表は間違い探しのポタ。裏はポタの迷路になってます。
シラカバくんのお皿でカレー!ランチョンマットとカレーに掲げられていた旗は
コレクションとしてカバンの中に♪
ファミリーランドにはポタ家族の看板が!
ファミリーランドには入園しなかったのですが…
外を歩いていてもポタくんと度々遭遇します。
チケット売り場の案内にも!
白いカバ ポタ君一家がいたるところで迎えてくれた白樺湖でした。
白樺湖の池の平ホテルは思ったより値段が高かったので泊まりませんでした。
今年4月に全面リニューアルしたそうで、行った時も一部工事中でした。
以前の印象と全く違って、高級感漂う建物になっていました。
高級リゾートを目指している感じです。
陽射しは強かったけれど、涼しい風が吹く白樺湖でした。
パリジャンのADH会員、GさんとEさんからパリで開催中のオススメの無料展覧会のお知らせが届きました。
『パリの動物ー生きている都市の歴史と物語』
2023年3月29日から2023年9月3日まで入場無料
PAVILLON DE L'ARSENAL(パビリオン・デ・アーセナル)
21, BOULEVARD MORLAND
75004 PARIS
https://www.pavillon-arsenal.com/
もちろん、カバが登場しています。
■Les hippopotames avec une reproduction du menu de la Commune (パリ・コミューンのメニュの複製のカバ)
パリ・コミューン(1871.3.18-5.28)時代、食料不足となり人々はネズミや犬の肉を食べ、ついには動物園の何頭かの動物を屠殺することが決定され、実際にゾウやカモシカの肉が食べられました。幸いカバ2頭の肉は食べられずに済んだものの、カバの絵はパリ・コミューンのメニューに載っていました。
■Le bas-relief d’Alfred Janniot (アルフレッド・ ジャニオのレリーフ)
国立移民史博物館の建物の前面に彫られた大作。
彫刻家アルフレッド・ジャニオによるレリーフの美しい写真が展示されています。
https://monument.palais-portedoree.fr/
Oさんから、情報をもらった。
吉祥寺にカバのマークのバインミー屋さんがあるという。
下北沢に1号店ができたバインミー屋さんバーバーの5店舗目。
ああ、あのお店ね!? でも下北沢の店のマークはカバじゃなかったけど‥‥
というわけで吉祥寺へ行ってきました。あった!ってあれはカピバラだわ!
隣の建物です。バインミーの絵があります”Banh mi Ba Ba"
BABAと書かれたキャップを被ったカバがバインミーとビールを抱えてます。
カバのシールが付いたレモネードを買いました。
飲み物の容器にはカバのマークのシールが貼ってあります。
このイラストはベトナムの人が描いたものだとか。
なんで、カバ?
KABAとBABAは一文字違いだからかな!?
バインミーも美味しそう。ベトナムコーヒーも挑戦してみたい。
”まんぷく君に会ってきました。また後ほどご報告しますね”と四国在住のカバ巡りCKさんからメールが届いたのは15日。楽しみにレポートを待っていました。そして今日レポートが届きました。”遅くなり失礼しました。楽しみにされていると思うと、どんな報告にしたら良いかと緊張してしまいました。”とべ動物園の親子3頭の様子をCKさん撮影の写真と共にご覧ください!
せっかくなので、細かくご報告します。
今回はカバ舎でゆっくりできました。まず、とべ動物園カバ舎の土曜日の様子についてです。
午前は外にハグラー(父)、中に母子でした。
※ハグラーが部屋に入るために移動している
11時に入れ替えが行われ、その前後は餌を食べたり移動したりで大きな動きがありました。
その後外に出た母子に対して、13:15から餌やり(ヒポヒポランチ)ができました。
※ヒポヒポランチの時にそろって顔を見せてくれた2頭
まんぷく君にはあげられませんが、おこぼれを拾っていましたよ。
※実際はあそこまで手を伸ばすことはできず、柵越し。
青い服は飼育員さんでまんぷくに小さい破片を渡しているところ。
3頭ともほとんど寝ていることがなく、活発で大人気。
とても見ごたえがありました。
金曜に外プールの掃除をしているようで、水中までよく見えました。
旭山の凪子が歩いている動画がありましたが、泳いでいるのではなく
歩いていることがわかるぐらいです。まんぷく君についてです。
草が出てくると、一生懸命食べていました。実際どのくらい入っているのか。。。
そこがかわいいですね。
※2頭で草を食べる様子
人参やサツマイモなども口に入れてはいましたが、
歯が生えそろってないとのことで口に入れて遊んでいるような感じです。
年齢的には母乳を飲んでいると思うのですが、授乳の様子はよくわかりませんでした。
(神戸の出目吉は授乳の様子がよく見られた記憶があります)
カメラが良くないのであまり様子が伝わらないのですが、
7月と比べたら1頭でマイペースに活動していることが増えているなぁと思いました。
成長!ですね。以上です。
伝わりにくい部分もあるかと思いますが、やっぱりカバはいいですね!
🚩ヒポヒポランチは土日祝の13:15から。
9時からチケット販売で15組のみです。
この日は10時前に売り切れの放送が流れましたよ。
昨日(2021.6.16) フランスかば協会(ADH)から届いた写真です。
オランダの古都デルフトは画家フェルメールの故郷。陶器でも有名な町です。デルフトの店にいたカバ。白地に青のいかにもデルフト焼きらしい陶器。ああ、このカバ欲しい!
そしてロッテルダムのブラーク(Blaak)駅近くにある記念碑は、ロッテルダム出身の漫画家マーチン トゥーンダー(Marten Tooder 1912-2005)に捧げられたもの。
マーチン トゥーンダーはオランダでは最も著名な漫画家で、作品の中でキャラクターが語る決まり文句、新しい単語や表現は、オランダ語の一部となるほど大きな影響力を与えたそうです。作品は動物が主人公のトム・ブッスシリーズがもっとも有名。
亀じゃなくてカバです。1998年に運び屋NKさんがルーブル美術館で撮った写真。古代エジプト人が遊んだゲームのボード。
二人で遊ぶ双六のようなゲームで、左右に29個の穴が空いて、カバの頭の後ろから初めて一人ずつ交互に小骨(サイコロみたい役目?)をふり、駒を進めていく。尻尾の辺りの10番目と側面の20番目の穴にあたったら後ろに下がり、15番(側面にある大きな穴を囲む円の最初にある)と25番(円の最後にある)に当たった時はもう一度小骨を振ることができる。
穴に刺さっているのが駒で、お互いの駒は頭の違いで区別される。ちなみに写真で刺さっている3つの駒はもともとついていたものではない。もともと使われていたものは、もっと洗練されていたと思われる。
この58個の穴が開いたボードゲームは紀元前2000年頃のエジプトで出現し、ボードが複数発見されているが、カバの形をしていることや、ガラスの象嵌が施された陶器という素材からも、ゲームボードとしてたいへん珍しいものである。
紀元前664-332年 光沢のない繊細な淡い青緑色の陶器は末期王朝時代の作品に特徴的なスタイルと言われる。
幅18cm 長さ21.5cm 高さ7.4cm
山田実穂さんの個展が開かれます。ネットで制作日記も連載中。
山田実穂 展 ―かばの動物園―
2007年10月20日(土)~10月27日(土)
11時~18時30分(最終日は16時まで、会期中は無休)
ガレリア・アッカ(galleria ACCa) http://www.galleria-acca.com
110-0004 台東区下谷3-1-32 電話・ファックス03-3873-2340
「かばづくり日記」http://www.gei-shin.co.jp
芸術新聞社>ART ACCESS>アートコミュニティ>山田実穂 かばづくりの日記
タオル美術館という名前のタオル屋さんが実際にタオル美術館を開いているらしい。タオル美術館のタオルを買った"いのさん"からの情報。
タオル美術館のホームページを見たところ、
現在タオルで作った動物や魚を展示した
「タオルの動物園と水族館」というイベントをやっているようで
カバの写真も掲載されていました。
タオル生産日本一の愛媛県ならではのイベントですね。
なかなか愛媛までは行けませんが、どの動物も愛らしく
写真を見ただけで楽しい気持ちになったので、よろしければご覧ください。
http://www.ichihiro.co.jp/art/kikaku/0703/index.html
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