コビトカバが指揮者に! ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団
こんな管弦楽団があったとは!
2000年に ”動物園ズーラシア 1周年を記念してマスコットキャラクターとして登場”した着ぐるみの音楽隊!
活動の幅はどんどん広がり、管弦楽団も結成。楽しいイベントでクラシック音楽を子供達に伝えています。
三大珍獣の指揮者を招いて(^^)開かれる秋の芸術祭が2023年10月9日(月・祝) 東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都新宿区)で開かれます。普通のカバっぽい顔のコビトカバが指揮をします。プロフィールをご紹介しましょう。
珍しい動物仲間として、指揮者のオカピとは子どもの頃友達でした。
でもお互いに音楽をやっていることはぜんぜん知らず、大人になって再会してから同業であることを知ったそうです。その時はふたりで飛び上がって喜んだとか。
夜行性なので、朝のコンサートはちょっぴり苦手。夜になるにつれテンションが上がって指揮も派手になっていくみたいです。
とぼけたお顔をしていますが、根はまじめで一生懸命。勉強熱心なところもオカピと似ています。
ちいさなお悩みとして、もう少し小顔になりたい…と思っているそうです。
コビトカバ指揮者がデビューした4年前の映像をご覧ください。
詳しくは ズーラシアンブラス
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